皆さんこんにちは、

今回のブログは「つたえファクトリー」に展示されている「E24 M6」のご紹介となります。

「E24 M6」については2回ほどブログでご紹介してきました。

「E24 M6のご紹介」 「E24 M6のご紹介Vol2」

既にご来店されて実物を見た!!という方も多いかと思いますが、今回は動画もご用意しての紹介となります(>ω<b

まずはこの「E24 M6」の概要から紹介していきたいと思います。

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【E24 M6】

1986年-1989年に販売されたE24 M6は、ベルトーネデザインの「世界一美しいクーペ」と称された優雅で高級なクーペである6シリーズをベースに、M1に搭載されていたパワーユニットをベースに市販車用として製品化した3.5L直列6気筒DOHC24バルブとなるS38エンジンを搭載しています。

このパワーユニットと5速マニュアルミッションとの組み合わせで、最高出力260馬力、最大トルク33.6kg(日本仕様)を発揮します。

それでは、前回の紹介でのアルミ変更に続きタイヤも新調し、「世界一美しいクーペ」に更に磨きのかかったエクステリアを動画で紹介しますね(>ω<b

如何ですか?デジカメ撮影のため本物のオーラは伝わりにくいかも知れませんが、昭和を駆け抜けた「世界一美しいクーペ」の雰囲気を少しは感じて頂けるのではないでしょうか?

販売側サイトでは写真で紹介されているインテリアも動画でご覧ください!!

情熱の赤に張り替えられたレザーシートによる赤と黒のコントラストが、昭和を駆け抜けた「世界一美しいクーペ」のイメージにピッタリですよね(>ω<b

昭和を駆け抜けた「世界一美しいクーペ」は、後姿も格別です。

哀愁漂う後ろ姿に見とれて油断していると、そこには「M6」のエンブレムしっかりと刻まれています。

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そう、この車は「M Power Orign」とも言うべき心臓を持った「M6」なのです。

センター出しのデュアルテールから奏でられるエギゾーストノートは、哀愁漂うその美しい後姿からは想像もつかない。

「M Powerエンジン」の雄叫びを轟かせるのです(>A<b

 

如何でしたでしょうか?

昭和を駆け抜けた「世界一美しいクーペ」である「E24 M6」は、美しさと強さを兼ね備えた昭和の名車の1つでしょう。

「つたえファクトリー」に展示されている「E24 M6」は、1989年モデルでありながら奇跡の5.4万キロ台という車両。

そして、過去2年以内の整備実績をみても最高のコンディションが保たれた至極の一台と言えます。

  • 5.4万㌔  ブレーキブースタープレッシャースイッチ/マフラーマウント
  • 5.3万㌔  エンジンシリンダーヘッドオーバーホール/ヘッド面研(ヘッドカバー塗装:イエロー)/エンジンマウント/ミッションマウント/ウォーターポンプ/サーモスタット/ラジエーターアッパー・ロアホース・ヒーター・クーラント・バイパスホース・パイプ(11本)/ラジエーターキャップ/ヒーターバルブ/LLC/インテークベローズホース/バキュームホ-ス/ハイテンションコード(永井電子ウルトラ:ブルー)/オリジナルアーシングキット/P/Sホース(タンク~ギアBOX・ポンプ・アキュームレーター・PBユニット)/エンジンルーム・フィルター廻りフューエルホース(7本)/フューエルフィルター/ウォッシャーノズル・ホース/ミッションオイル/デフオイル/ブレーキオイル/Fr・Rrブレーキホース・キャリパーオーバーホールキット/Frブレーキローター/プロペラシャフトディスクジョイントラバー/Fr・Rrタイヤ(ミシュラン)/Fr・Rrビルシュタインスポーツショック・H&Rローダウンスプリング/アッパーマウント ※レベライザー取り外し/左右テールサポートカバー  全て交換済みです。

そんな至極の1台のオーナーになれるのは、これが最後のチャンスかも知れません!!

あなたも「E24 M6」が駆け抜けた古き良き昭和の時代に、この「E24 M6」と共にタイムスリップしてみませんか?

展示車両「E24 M6」のお問い合わせは、以下のお問い合わせページからどうぞ!!

問い合わせページへ>>

それでは皆さん、また次回お会いしましょう!!